6/3(月)より、毎月第1月曜日に限り、寿司職人がつくる究極のおいなりさん「柿八いなり」が、東京で唯一、「くらうましもきた」で販売されます。
何が究極か?たとえば油揚げは、厳選された大豆を石臼で挽くところから丹精込めて作られます。柿八のおいなりさんは、何から何まですべて納得の行くまで手作りで極められているのです。
柿八は札幌にある寿司割烹店。天然ものにとことんこだわることで有名で、梅干しひとつまですべて手づくり。札幌ミシュランにも掲載された名店です。 その柿八で人気なのが、お土産として出している「おいなりさん」。 このおいなりさんの油揚げに使われる大豆は北海道産の「鶴の子だいず」。この品種は大豆の中で一番糖度が高くて美味しいのですが、糖度が高いと逆にタンパク質の濃度が低くなり固まりづらくなるそうで、油揚げとしてつくるには適さないと言われています。 それを柿八では、丁寧に石臼で挽いてタンパク質を壊さないようにすることで、おいしい油揚げに仕上げることに成功。旨味のあるきめ細やかなお揚げを1枚1枚作っています。
揚げたてのお揚げ
そして、ホタテの貝柱を出汁に炊き上げた、ふっくらとジューシーな油揚げはもうそれだけで絶品です。そこに、ゆず、ウメ、柴漬け、などなど、季節に合わせた具材を合わせて、柿八オリジナルのおいなりさんになります。 今回、ご縁があって、月に一度だけ、柿八の大将が「くらうましもきた」に来てくださり、つくりたてのおいなりさんを販売いただきます。 この機会、ぜひお見逃しなく! 6月3日(月)12:00~18:00 1箱 6個入り 1,300円(税抜) ご予約も受け付けます 。下記、お申込みリンクからご予約をお願いします。
おいなりさんができるまでの動画もぜひご覧ください。
※通常月曜日は定休日ですが、ティースタンドも営業しております。
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